一日の大半を離れた場所で過ごす家族だから、帰宅が遅い時や大災害の時などにお互いの連絡が取れない時、どこにいるかが分からない時、どういう状況かが分からない時に「不安」や「心配」を抱き、不安心理に基づいた行動が二次災害の元になり共助を妨げます。
誰でも一番知りたい家族の「今どこにいて」「どういう状況」なのかをリアルタイムに共有することで安全な行動をとれる様にするための安心アプリです。
弊社の「災害時の安否確認システム及びそのサービス提供方法」という特許に基づいた、家族グループでのリスクコミュニケーションツールです。
■災害時
その提供を、企業や学校などの更に一つ上の階層でグループ化して、グループを構成する家族に利用を促す場合には、上のグループ階層では構成員の家族との安否連絡情報を元に、構成員(家族を除く)の安否情報を統計的に集計して閲覧や指示を提示することも可能になります。
■日常のみまもり
常にGPSでの監視するのではなく、必要に応じて家族間で「私はここにいるので見ていて欲しい」「安心して欲しい」という相互の不安解消のために利用するものです。基本的に安心のための連絡ツールなので、直接的に犯罪を防止するものではありませんが、これによって、抑止の一助となり、万が一犯罪などが起きた場合でも、通信機能が働く限り移動経路を共有する事で早期の解決や被害の最小化を図ります。
■文字コミュニケーション
他のSNSツールのチャットの様にグループ内での会話がテーマと連動しないための混乱を招かないように、家族が自動で登録されるコミュニケーションボードをテーマごとにスレッドが立てられる事で円滑なコミュニケーションがとれるようになっています。
※フォローミー及びSOS、防犯ブザーではバックグラウンドで位置情報を取得します。これらの機能は数分間の利用にとどめてください。それを越えるとバッテリーの消耗が激しくなる可能性があります。